自己紹介&当サイトの利用について
はじめまして、当サイトを運営しております『桐野(きりの)』と申します。
数あるサイトの中から、当サイトへお越しくださいまして誠にありがとうございます。
このサイトは、
私自信が、自律神経失調症を自分で改善した経験や、書籍やインターネットから学んだ情報を元に構成されています。
≫【発症から完治までの道のり】私が自律神経失調症を薬に頼らず自力で完治するのに役立った6つの改善法
私が自律神経失調症と診断されたのは、3年ほど前です。
会社でのストレスが原因で、
仕事中に動悸がしたり、人との関わりが苦手になったりと、
長期間つらい症状に悩まされました。
病院では不安や動悸を鎮める薬をもらって数週間経過をみるということになったのですが、薬を飲み続けることの罪悪感や副作用に悩まされ、「早く薬から逃れたい」と思うようになりました。
その後しばらく服用を続けましたが病状があまり変わらなかったため、私は「薬をやめて自力で治す」という決心をしました。
医師やカウンセラー、書籍、インターネットから得た情報から改善方法を模索し、自分でできる自律神経失調症改善法を積極的に取り入れました。
その結果、上記の方法を試していくうちに、動悸や不安、不眠といった症状がどんどん軽くなっていったのです。
症状がひどい時は人と話すことすら拒絶していた私ですが、今ではすっかり元の自分を取り戻すことができました。
私の場合、自律神経失調症を治すのに一番大切なのは『リラックスを感じる時間を増やすこと』だと感じました。
その為にまず最初にやるべきことは、ストレスになっている原因をつきとめることです。
仕事(の内容)そのものにストレスを感じているのか?
人間関係がストレスになっているのか?
など
次に、そのストレスを排除するにはどうしたら良いか?を考えます。
私の場合は会社の人間関係がストレスになっていたため、
それが『所属している課から別の課に異動すること』だったわけです。
それがある人にとっては『休職する』ことかもしれません。
『仕事を変える』選択をしなくてはならない人もいるかもしれません。
少しだけ勇気と行動力が必要になるかもしれませんが、症状を改善するためには、上記で挙げた『ストレスの原因』を実際に排除する努力が必要になります。
言うことは簡単でも、実際に行動に移すには勇気がいると思います。
弱っているときほどここで足踏みしてしまう方が多いと思いますが、躊躇しているうちはいつまで経っても前に進むことはできません。
「ストレスから解放された自分」
「成長して新たに生まれ変わった自分」
「嫌な経験を乗り越え、より強くなった自分」
を何度もイメージして、ぜひ行動を起こしてみてください。
その行動が後の人生をきっと明るくするはずです。
私の場合は、医師から「いつかは必ず元の自分に戻れますよ」と何度言われても全く信じることはできませんでした。
それほど心が弱っていましたし、人間不信にも陥っていたのかもしれません。
そんな私でも、医師の言う通り本当に完治することができました。
それどころか、この経験を積んだことで成長し、より強い自分になることができたのです。
これを読んでくださっている方の中にも、私と同じような経験でお悩みの方がいるかもしれません。
このサイトを通じて、少しでも改善の手助けができれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。